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2023年

旅公演 国内演鑑連公演
ひこね演劇鑑賞会

関越ブロック
本庄虹の演劇鑑賞会
いせさき演劇鑑賞会
高崎演劇鑑賞会
深谷虹の演劇鑑賞会

落語芝居
芝浜

代書屋◎履歴書を書いてほしいと、男 が代書屋にやって来る。ところが、こ の男の珍答に筆を持つ手が動かない。 頭を悩ます代書屋と無学な男の真剣 勝負。一体、どうなることやら。

猫の皿◎猫好きなご婦人たちの茶飲 み話と思いきや、訪問した奥様の狙い は猫の餌入れ(なんと高麗の梅鉢!) 敵を射んと欲すればまず馬から。猫を 譲り受けて、次に皿を狙うのだが...。 古典落語を現代版に大胆にアレンジ。

一人酒盛り◎引越したばかりの男の 家に友人が遊びに来る。男は酒でも用 意するからゆっくりしてくれと言いつ つ、自分は壁紙を貼っているのでちょ っと火を起こしてくれ、水を汲んでき てくれ、うどんの出前を頼んできてく れと、友人に酒の準備を全てさせてし まう。さて、壁紙貼りが終わり、飲み始 めると酒はほとんど男が飲んでしま う。そのうえ男の酒癖は最悪で...。

芝 浜◎腕はいいが酒が入ると仕事に 身が入らない魚屋の勝五郎。今朝は女 房おふさに追い立てられ日の出前に 河岸にやってきたが、どうやら一刻早 く起こされたらしい。仕方なく芝の浜 で一服しながら波打ち際をひょいと見 ると...。大晦日の夫婦の会話にホロリと泣ける人情噺の傑作。

脚本・演出■大谷美智浩
装置・衣裳■佐々波雅子
照明■増子顕一
照明 OP■熊田勝博(ひこね)
音響■齋藤美佐男
音響 OP■金子幸世(ひこね)
舞台監督■西條義将
制作■柴田義之・上野裕子


出演■
柴田義之
木之村達也
神原弘之
大田怜治

上野裕子
光木麻美

※終演致しました。

公演日程
2023年7月
ひこね演劇鑑賞会 特別例会
■みずほ文化センター
7/29(土) 18:30
7/30(日) 13:30

2023年12月
関越ブロック 例会
■本庄市民文化会館
12/20(水) 18:30
■メガネのイタガキ文化ホール伊勢崎 (伊勢崎市文化会館)小ホール
12/21(木)  18:30
■高崎市文化会館
12/22(金) 18:30
■深谷市民文化会館
12/23(土) 15:00

本公演
第79回公演
座長っ!


昭和14年、日本が戦時一色に塗りつぶ されるちょっと前ーー
ある片田舎の町にたどり着いた旅芝居 の一座。剣劇の名手でならした座長が召 集されて出征。大黒柱を失い、都会での 興行は不入り・打ち切り。落ち延びるよう に田舎町で芝居を打ち始めた一座の、怠 惰で不器用で、これっぽっちも上昇志向 のない営み。
時代のモノサシから思いっきりはずれ た生きざまの、人間臭い魅力を描く河本 瑞貴書き下ろしの舞台。
コロナ禍の数年間、演劇をはじめ芸術、 芸能に関する活動は「不要不急」と言わ れ、ほぼすべての活動が停止を余儀なく された。
「不要不急」ーー「役に立つ」「役に立 たない」を誰が決めるのか?
そもそも、人間が生きているという、複 雑で、矛盾だらけで、それ故の面白みもあ るというこの現実を、たった一本のモノサ シだけで計ってしまってよいものだろう か。
今回登場する旅芝居の一座、一片の上 昇志向もないこの登場人物たちの営みを 通して、「役に立つか立たないか」という 現代のわれわれがいつのまにか囚われて しまっているこのモノサシの、行きつく先 を見つめてみたい。

作/演出■河本瑞貴

美術/舞台監督■伊達一成
照明■増子顕一(株式会社SLS)
音響■齋藤美佐男
衣裳■佐々波雅子
写真■宮内 勝
記録映像■コラボニクス
制作■柴田義之
監修■愛 望美(若姫劇団)

〈協力〉
株式会社 HTS
有限会社 SHIN ENTERTAINMENT
夢工房
ecru
一般社団法人MyrtleArts
(マートルアーツ)
若姫劇団

〈協賛〉
株式会社アルファインテル
株式会社大五商会
浅井食品株式会社

出演■
柴田義之
藤川一歩
山本隆世
上野裕子
木之村達也
神原弘之
大田怜治
光木麻美

野口雅弘
三浦伸子
辻しのぶ

※終演しました
2023年
12月6日(水)~10日(日)

六本木 俳優座劇場
東京都港区六本木 4-9-2
TEL:03-3470-2880

12/6(水)...18:30
7(木)...14:00
8(金)...18:30
9(土)...14:00
10(日)...13:30

◎日時指定/全席指定席
※開場は開演の 30 分前

■料金 前売一般=4,500 円
当日=5,000 円
★夜割引=4,000 円(前売・当日共)
◎シニア(70 歳以上)=4,200 円
◎U?25=3,500 円
◎高校生以下・障がい者割引=2,500 円
(障がい者ご同伴 1 名さま無料)

*「劇団1980を支持する会」ご入会の方 は 3 割引きでご覧いただけます。
*当日券=各開演の1時間前より劇場受付 にて発売

10 月30日(月)より発売

■お問い合わせ
劇団1980 チケットダイヤル
03-3321-7898
(平日11~17時受付/土日祝休)

■インターネット予約
カルテットオンライン
[一般予約フォーム]

◆出演者 各予約フォーム
[柴田義之扱い 予約フォーム]

[藤川一歩扱い 予約フォーム]

[山本隆世扱い 予約フォーム]

[木之村達也扱い 予約フォーム]

[神原弘之扱い 予約フォーム]

[大田怜治扱い 予約フォーム]

[上野裕子扱い 予約フォーム]

[光木麻美扱い 予約フォーム]

[野口雅弘扱い 予約フォーム]

[三浦伸子扱い 予約フォーム]

[辻しのぶ扱い 予約フォーム]

第78回公演
豊後訛り節

乗用車海へダイビング。
母子三人が水死。父親は自力で脱出。
死んだ母子に三億円を超す保険契約。
保険金詐取のための計画殺人か?
有り余るほどの状況証拠。
心証クロ。然しーー
殺人を立証する直接証拠、無し。
大分県別府を舞台に、
法社会に牙を剥いた男と捜査班の
獰猛な戦いが始まる。

劇作家・藤田傳が、1974年に起きた「別府三億円保険金殺人事件」別名「荒木虎美事件」を事件直後から逮捕・起訴・ 一審・二審と追い続け、1984年に書き下 ろした戯曲。

2020年のスタジオ公演(第23回テアト ロ演劇賞特別賞)を経て、法と社会の危う い均衡を、再び鮮烈に構築する。

作■藤田 傳
演出■山本隆世
装置■ 小林岳郎
照明■増子顕一 株式会社SLS
音響■齋藤美佐男 株式会社TEO
音楽■諏訪 創
衣裳■佐々波雅子
殺陣■佐藤正行
舞台監督■西條義将
写真■宮内 勝
撮影■コラボニクス
制作■柴田義之

〈協力〉
株式会社 HTS
有限会社 SHIN ENTERTAINMENT
劇団昴
テアトル・エコー
新宿梁山泊
劇団黒テント
劇団文化座
Myrtle Arts
クィーンズアベニュー
スターダス・21Neu

〈協賛〉
株式会社アルファインテル
株式会社大五商会
浅井食品株式会社

共催■藤田傳をたどる会
主催■劇団 1 9 8 0

出演■柴田義之
   藤川一歩
   上野裕子
   木之村達也
   神原弘之
   大田怜治
   光木麻美

金子由之(劇団昴)
溝口敦士(テアトル・エコー)
三浦伸子
水井ちあき
清水美帆子
久保恒雄(劇団黒テント)
沖永正志(劇団文化座)
参川剛史(クィーンズアベニュー)
片桐健人(スターダス・21Neu)

※終演しました

3月25日(土)~29日(水)

東京芸術劇場 シアターウエスト
東京都豊島区西池袋 1-8-1
03-5391-2111

3/25(土)...13:00<プレ公演>
     ...18:00
26(日)...14:00
27(月)...19:00
28(火)...19:00
29(水)...14:00

◎日時指定/全席指定席
※開場は開演の 30 分前

■料金
一般前売=4,000 円
一般当日=4,500 円

★夜割引=3,300 円(前売・当日共)
★初日プレ公演=3,000 円

◎シニア(70 歳以上)=3,500 円
◎U-25=3,500 円
◎高校生以下=2,000 円

当日券は、各日の開場30分前より劇場受 付にて発売いたします。

前売・予約開始→2月3日(金)


■電話予約・お問い合わせ
劇団1980 チケットダイヤル
03-3321-7898
(平日11〜17時受付/土日祝休)
■インターネットでのご予約
インターネット予約フォーム


HITS スタジオ公演

日本の演劇人を育てるプロジェクト
新進演劇人育成公演(演出家部門)

主催:公益社団法人日本劇団協議会
制作:公益社団法人日本劇団協議会
制作協力:劇団1980

助成:

文化庁文化芸術振興費補助金
《舞台芸術等総合支援事業(次代の文化を創造する
新進芸術家育成事業)》

独立行政法人日本芸術文化振興会

ある時間

劇作・演出家藤田傳(ふじたでん/1932?2014/劇団1980主宰者)が1965年、俳優小劇場に書き下ろした「ある時間」(同年12月、紀伊國屋ホールで上演)。
日本劇団協議会主催「日本の演劇人を育てるプロジェクト」として、劇団1980神原弘之が演出を担い、若き時代の藤田傳が書いた戯曲を果敢に再構築。各方面で活躍中のキャストが集結し、半世紀の時間を経て現代に挑む「ある時間」。

作■藤田 傳
演出■神原弘之

装置・衣裳■佐々波雅子
照明■増子顕一
(株式会社ステージ・ライティング・スタッフ)
音響■齋藤美佐男
音楽■諏訪 創
舞台監督■西條義将
写真■宮内 勝
記録撮影■コラボニクス
制作協力■劇団1980
プロデューサー■上野裕子

協力
有限会社劇団イチキュウハチマル
株式会社HTS
有限会社SHIN ENTERTAINMENT
流山児★事務所
ecru


出演■
 山口馬木也
 佐藤リョースケ
 高木 稟 
 寺中寿之
 山下直哉

 伊藤弘子
 辻しのぶ

全公演終了いたしました。
《公演日程》
2023年
9月27日(水)〜9月30日(土)

下高井戸 HTSスタジオ

■9/27(水)
  …19:30
■9/28(木)
  …15:30/19:30
■9/29(金)
  …15:30/19:30
■9/30(土)
  …12:30/15:30/19:30

全8回

★全席指定

■料金
一般前売=4,500円
一般当日=5,000円

■電話予約・お問い合わせ
〈劇団1980〉 
03-3321-7898
(平日11:00〜17:00/土・日・祝休)
〈公益社団法人日本劇団協議会 事務局〉
03-5909-4600
(平日10:00〜18:00/土・日・祝休)

■インターネット予約フォーム

旅公演 国内演鑑連公演

助成:文化庁文化芸術振興費補助金
(統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事
業(アートキャラバン2))
独立行政法人日本芸術文化振興会


公益社団法人日本劇団協議会
巡演ネットワーク普及拡大推進プロジェクト

徳島市民劇場
鳴門市民劇場
松山市民劇場
NPO法人 ちば演劇を見る会
松戸演劇鑑賞会
NPO法人 ふなばし演劇鑑賞会
埼玉市民劇場

〈演鑑連公演〉
ねりま演劇を観る会
NPO法人 町田演劇鑑賞会
三多摩演劇をみる会
城北演劇を観る会
板橋演劇鑑賞会
埼玉市民劇場
南予で演劇を観る会

素劇 すげき
楢山節考

人が " 生まれ、生きて、死ぬ "ことの意味、命あるものの在り方を問いかける深沢七郎の原作を、" 素劇 "なればこその魅力で構築した舞台です。
素劇(すげき)は、演出家・故関矢幸雄が提唱した表現様式。リアルな装置や修飾的な衣裳・メイクを排し、素朴・単純ながら豊かな遊び心で場面を作り出しながら、観客の想像力を喚起することによって物語の真意(ドラマ)を表現していく関矢演出独自の手法です。

山と山が連なって、どこまでも山ばかり。そんな山間にある小さく貧しい村。食料に乏しく、子孫が生きていくために、70歳になると誰もが楢山にいかなければならないという掟のある村??しかし、「素劇 楢山節考」は、決して姥捨ての話だけではありません。貧しい村で、家族や村人たちが助け合って生きて行く四季折々の営みを、“楢山節”という唄を通して描いています。そこには、ヒトが豊かに生きることへの知恵があります。

 ♪楢山祭りが三度来りゃよ 
  栗の種から花が咲く

村人たちが唄う楢山節の数々をたどりながら、原作『楢山節考』が問いかけるヒトが生きる意味、生きとし生けるものの命のつながりを、"素劇”ならではの魅力で描き出していきます。


原作■深沢七郎
構成・演出■関矢幸雄

演出補■河本瑞貴
監修■花輪 充
装置■山本隆世
音響■齋藤美佐男
照明■増子顕一 
衣裳■上野裕子
音楽■後藤まさる
歌唱指導■平岩佐和子
照明 OP■宮永綾佳
     中島俊嗣
     上野響子
音響 OP■竹内範之
舞台監督■上村利幸
舞台監督助手■小山元伸
著作権管理者■酒井美雪


出演■
柴田義之      上野裕子
藤川一歩      山田ひとみ
山本隆世     光木麻美
木之村達也      *
神原弘之     水井ちあき
大田怜治     関根麻帆
 *       清水美帆子
戸谷昌弘     
片桐健人
 *
後藤まさる

※終演しました

《公演日程》

■あわぎんホール
…5/9(火)18:30
■藍住町総合文化ホール
…5/10(水)14:30
■愛媛県県民文化会館サブホール
…5/11(木)18:30
■八幡浜市文化会館 ゆめみかん
…5/13(土)14:00


■千葉市民会館 
…5/18(木)18:00
5/19(金)13:00
5/20(土)12:00
■松戸市民会館
…5/21(日)14:00
■船橋市民文化ホール
…5/24(水)18:30
5/25(木)13:30
5/26(金)13:00

■IMAホール
…6/19(月)18:30
6/20(火)13:00
■町田市民ホール
…6/21(水)18:30
6/22(木)13:00
■福生市民会館 大ホール
…6/24(土)14:00
■北とぴあ さくらホール
…6/25(日)15:00
■板橋文化会館
…6/26(月)18:30
■埼玉会館
…6/27(火)18:30
 6/28(水)13:30

海外公演

原作■深沢七郎
構成・演出■関矢幸雄

演出補■河本瑞貴
監修■花輪 充
翻訳・通訳■志賀重仁
装置■山本隆世
音響■齋藤美佐男
照明■増子顕一 
衣裳■上野裕子
音楽■後藤まさる
照明OP■宮永綾佳
     中島俊嗣
舞台監督■上村利幸

出演■
柴田義之  上野裕子
藤川一歩   
山本隆世  光木麻美
木之村達也  *
神原弘之  水井ちあき
大田怜治  関根麻帆

 *     清水美帆子
戸谷昌弘     
片桐健人
 *
後藤まさる

《公演日程》

〈キシナウ〉
■6/4(日)…16:00
 4 IUNIE …16:00
■ミハイ・エミネスク国立劇場
Teatrul National
Mihai Eminescu

〈オラーデア〉
■6/6(火)…19:00
 6 IUNIE …19:00
■マリア王女国立劇場
Teatrul Regina Maria


2022年

第77回公演
検察官

権力者の醜さを人類に問うた、ロシア帝政時代の作家ニコライ・ゴーゴリの名作『検察官』を、現在東欧で最高レベルの演出家、モルドバ共和国のペトル・ヴトカレウが、劇団1980作品として演出します。
モルドバは、東西冷戦構造の中で少数のロシア人に支配され、ソ連崩壊後もその構造から脱却できずヨーロッパ最貧国と呼ばれてきた国であり、そして今まさに、ウクライナの隣接国として避難民の受入れと親ロシア派との軋轢に直面している国です。
演出のペトル・ヴトカレウは、現在モルドバの国立劇場“ウジェーヌ・イヨネスコ劇場”の芸術監督を務め、国内はもとより世界各地で芸術活動を続けています。中でも『検察官』の演出では、人間に内在する恐怖、そして権力のグロテスクさを、高度な喜劇・鮮烈なスペクタクルで描き出し各地で絶賛を受けました。
劇団1980は、1995年からペトル・ヴトカレウとの交流が続き、これまでに2作品のペトル演出作品を上演してきましたが、今回の上演は、世界の交流を阻み続けるコロナ禍を乗り越えての共作であり、巨大権力の恐怖に対峙するモルドバの視座からの構築です。
権力が集中することの危うさ・さらなる権力の前では無力になるもろさ、権力に対する人間の欲望と恐怖を現代日本に内在する問題として、ゴーゴリの『検察官』を濃密なエンターテイメントでお送りします。

〈あらすじ〉
 ロシアのとある地方都市に、首都サンクトペテルブルクからお忍びで検察官が来るとの知らせが届く。長年の不正と汚職を隠そうと、市長はじめ町の有力者たちは慌てふためく。そこへたまたま町を通りすがった帰郷中の無一文の若い役人を検察官と勘違いする。
市長たちは若者を豪華に接待しワイロを送り、不正のもみ消し・お目こぼしを謀るばかりでなく、あわよくば中央での要職の道を求めて大騒ぎをするのだが…

作■ニコライ・ゴーゴリ
演出■ペトル・ヴトカレウ 

翻訳/演出助手■志賀重仁
舞台美術/衣裳デザイン■
  ステラ・ヴェルブチェアヌ
舞台監督■伊達一成
照明■増子顕一(株式会社SLS)
音響■齋藤美佐男
ヘアー・メイクデザイン■井川成子
写真■宮内 勝
記録撮影■コラボニクス

協力■株式会社HTS
オフィスマトバ
WAHAHA本舗
テアトル・エコー
   大沢事務所
   クィーンズアベニュー
   俳優座劇場
   Teatrul National
     Eugene Ionesco

協賛■株式会社アルファインテル
株式会社大五商会
浅井食品株式会社

後援■モルドバ共和国大使館

助成■文化庁文化芸術振興費補助金
(舞台芸術創造活動活性化事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会


出演■柴田義之
   藤川一歩
   山本隆世 
   上野裕子
   木之村達也
   神原弘之
   大田怜治
   光木麻美 
佐藤正宏(WAHAHA本舗)
溝口敦士(テアトル・エコー)
戸谷昌弘(フリー)
田部圭祐(大沢事務所)
参川剛史(クィーンズアベニュー) 堀之内真平(フリー)

2022年 
10月26日(水)〜11月1日(日)

六本木 俳優座劇場

10/26(水)…18:00 
27(木)…14:00 ★
28(金)…18:00 
29(土)…14:00 ★
30(日)…14:00 
31(月)…18:00
11/ 1 (火)…14:00

★10/27(木)・10/29(土)
…終演後アフタートークあり
◎日時指定/全席指定席
※開場は開演の30分前

■料金
一般前売=5,000円
一般当日=5,500円

●夜割引=4,000円(前売・当日共)
◎シニア(70歳以上)=4,300円
◎U-25=3,000円  
◎高校生以下・障がい者割引=2,000円
(障がい者ご同伴1名さま無料)

当日券は、各日の開場30分前より劇場受付にて発売いたします。

前売・予約受付中
ネット予約はこちらから!


■電話予約・お問い合わせ
劇団1980 チケットダイヤル
03-3321-7898
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講師:ペトル・ヴトカレウ
《ウジェーヌ・イヨネスコ劇場芸術監督》

通訳:志賀重仁

劇団1980公演「検察官」での来日にあたり、演出家ペト ル・ヴトカレウによるワークショップを開催いたします。東 欧演劇の雄・ペトル氏の演劇指針を体験するための一般参加 を募集します。

■日時:9月 23 日(金/祝)・9月 24 日(土)
13:00~18:00
■会場:下高井戸 H T S スタジオ
■参加費:1回/1,000 円
■定員:20名
※定員に達し次第、募集を締め切らせていただきます。
一般参加の募集は締め切らせていただきました。

【参加申し込み・お問い合わせ】
劇団1980事務所
03-3321-7898(11:00~17:00 受付 土日祝休)


下高井戸 HTS スタジオ
〒156-0043
東京都世田谷区松原 3-40-5
泉ハイツ 102

第76回公演
魔と怨の伝説

↑クリックする他の写真も見られます。

T 地方裁判所刑事第六部で開かれた或る 殺人事件の公判。 被告人は大手商事会社に勤務する男。 被害者は一流大学から農林省入省を目前 に控えていた彼の長男。 その日、友人・知人を自宅に招き入省祝賀 のパーティーを開いた後、家族だけが残 ったリビングルームで、父親は息子を果物 ナイフでメッタ刺しにして殺害した。 祝賀の笑顔と突然の狂気。幸福そうに見 えたこの家族に一体何が起こったのか。 検察側、弁護側の応酬が続く法廷に、やが て被告人の記憶の底に沈んでいた暗い血 脈が浮上していくー
豊かさとの引き換えに地域・家族という “帰属”を失ったニッポンに、怒りを込めて 斬り込んだ劇作家・藤田傳 1980 年書き 下ろしの作品を、緻密な分析力と密度の 濃い人間描写で注目される小林七緒(流 山児★事務所)が演出。「魔と怨の伝説」 40 年振りの上演である。
作■藤田傳
演出■小林七緒
装置■小林岳郎
照明■増子顕一(株式会社SLS)
音響■齋藤美佐男
音楽■諏訪 創
太鼓作曲■末永克行
衣裳■佐々波雅子
映像■大須賀博
映像効果■浜嶋将裕
舞台監督■西條義将
演出助手■飯嶋佳保
写真■宮内 勝
記録撮影■コラボニクス

協力■太鼓と芝居のたまっ子座
   流山児★事務所
   オフィスマトバ
   劇団文化座
   クィーンズアベニュー
   ストローハウス
   スターダス・21Neu
   Honey Bee合同会社
協賛■株式会社アルファインテル
   株式会社大五商会
   浅井食品株式会社
企画・製作■劇団1980
主催■藤田傳をたどる会

出演■
柴田義之    上野裕子
藤川一歩    山田ひとみ
山本隆世    光木麻美
木之村達也      
神原弘之               
大田怜治      

青木和宣(劇団文化座)
山丸莉菜(流山児★事務所)
角島美緒 (クィーンズアベニュー)
参川剛史(クィーンズアベニュー)

福本鴻介(ストローハウス)
片桐健人(スターダス・21Neu)
河波哲平
板倉日菜

※終演致しました
2022年
8月17日(水)〜21(日)

劇場 東京両国 シアターX

8/17(水)…19:00 
18(木)…14:00 
19(金)…19:00 
20(土)…14:00 
21(日)…13:00 

★全席指定席
※開場は開演の30分前

■料金
一般前売=4,000円
一般当日=4,300円

★夜割引=3,300円(前売・当日共)
●シニア(70歳以上)=3,500円
●学生割引(演劇養成所研修生含む)
=3,300円  
●高校生以下=2,000円

当日券は、各日の開場30分前より劇場受付にて発売いたします。


前売・予約開始
7月11(月)

■電話予約・お問い合わせ
劇団1980 チケットダイヤル
03-3321-7898
(平日12〜18時受付/土日祝休)
■インターネットでのご予約

新人演劇人育成公演
文化庁委託事業
「令和4年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
日本の演劇人を育てるプロジェクト
新進演劇人育成公演 [俳優部門]

落語芝居
死神・貧乏神

落語の世界は、あの世もこの世も笑いの宝庫。神サマ仏サマ人間サマ、何処も苦労が絶えないようで?−

「貧乏神」「お見立て」「死神」  名作落語を立体化。聞いて笑って見て愉しむ「落語芝居」。

貧乏神◎取り憑いた相手は筋金入りのグータラ男。貧乏暮しにメゲない男に貧乏神も耐えかねて……。 

お見立て◎あの手この手で殿方を騙す花魁にも苦手な客があるようで。間に入った若い衆の孤軍奮闘や如何に!? 

死 神◎甲斐性ナシの亭主は今日も女房に怒鳴られっ放し。なんだか生きているのもやンなっちゃった。そんな男の前に現れたのは??

あの世もこの世もひっくるめた落語芝居・三咄。

脚本・演出■大谷美智浩
美術デザイン・衣裳■佐々波雅子
照明■増子顕一(SLS)
音響■齋藤美佐男(TEO)
舞台監督■小野豊
写真■宮内勝
映像■コラボニクス

協力■
オフィスマトバ
大沢事務所
クィーンズアベニュー
株式会社サンガフロンティア

制作協力■劇団1980
制作■公益社団法人日本劇団協議会

主催■
文化庁
公益社団法人日本劇団協議会

出演■
光木麻美(育成対象者)
田部圭祐(育成対象者)
参川剛史(育成対象者)

高木稟
辻しのぶ
藤川一歩
山本隆世
山田ひとみ
大田怜治
神原弘之
木之村達也
上野裕子

※終演致しました

■公演日程
2022年6月13日(月)
〜6月19日(日)
下高井戸 HTSスタジオ

6/13(月) 18:30
6/14(火) 18:30
6/15(水) 15:00
6/16(木) 15:00
6/17(金) 18:30
6/18(土) 15:00
6/19(日) 15:00
※開場は各開演の 30 分前

■料金
一般前売=3,500 円
当日=4,000 円
シニア(70 歳以上)=3,300 円
U-20(20 歳以下)=2,800 円
夜割=3,000 円
全席自由席
※予約時に整理番号を発行。番号順に入場

■予約・お問い合わせ
劇団1980チケットダイヤル
TEL:03-3321-7898
(平日 11:00〜17:00/土・日・祝休)
FAX:03-3321-9092(24 時間受付)

公益社団法人日本劇団協議会 事務局
(平日 10:00〜18:00/土・日・祝休)
TEL:03-5909-4600
FAX:03-5909-4666


旅公演
静岡演鑑連公演

夢すていじ いず
下田市民劇場
浜松演劇鑑賞会
浜松北市民劇場
藤枝市民劇場
島田市民劇場
沼津市民劇場
伊豆市民劇場
NPO 法人 静岡市民劇場
清水市民劇場
富士山演劇鑑賞会

素劇 すげき 
あゝ東京行進曲

 昔恋しい銀座の柳
   仇な年増を誰が知ろ

日本のレコード歌謡の草創期??昭和4年、「東京行進曲」の大ヒットで一世を風靡した歌姫・佐藤千夜子。
激動した時代を奔放に駆け抜けた一人の女性歌手の生涯を、“素劇(すげき)”というシンプルにして想像力豊かな劇様式で描き出す劇団1980作品「素劇 あゝ東京行進曲」。
黒一色の舞台に浮かび上がるロープの月山、黒箱のピアノ。
劇中に流れる昭和歌謡はオールアカペラ、口三味線。
素朴・単純にして、より深く。
演出家・関矢幸雄が提唱し、追究し続けた素劇(すげき)。溢れる遊び心と人間賛歌を引き継ぎ、”ヒトが生きる力”を舞台いっぱいに謳いあげます。

■原作………結城亮一
■脚本………藤田 傳
■演出………関矢幸雄

■監修………花輪 充
■演出補……河本瑞貴
■照明………増子顕一(SLS)
■音響………齋藤美佐男
■舞台監督…泉 泰至
金坂淳治
■衣裳………佐々波雅子
■歌唱指導…平岩佐和子
■写真………宮内 勝

■出演
柴田義之/藤川一歩/山本隆世    木之村達也/神原弘之/大田怜治

上野裕子/山田ひとみ/光木麻美

溝口敦士/久保恒雄/栗栖裕之
山崎雄介/坂本健/参川剛史

三浦伸子/水井ちあき/橘あんり

※終演致しました
《公演日程》
《1 月》
■修善寺総合会館
...1/17(月)
■下田市民文化会館
...1/18(火)

《4 月》
■アクトシティ浜松(大ホール)
...4/19(火)20(水) 21(木)
■浜松市浜北文化センター(大ホー ル)
...4/22(金)

《6 月》
■藤枝市民会館
...6/27(月)18:30
■プラザおおるりホール
...6/28(火)18:30
■三島市民文化会館(大ホール)
...6/30(木) 15:00
《8 月》
■静岡市民文化会館(中ホール)
...8/26(金) 13:00/18:30
■富士宮市民文化会館(大ホール)
…8/27(土) 17:00

演鑑連公演

ひとよし・くま市民劇場

一人芝居二題
「こい」「榎物語」

“ここには俺の長年の競争相手みてえな、 友達みてえな大鯉が住んでるんだ” 多摩川に棲む大鯉を追い続ける老農夫。 一人と一匹の悠久の刻の物語『こい』。
“愚僧儀一生涯ノ行状、懺悔ノ為、其ノ大略 ヲ此ニ認メ置候モノ也” 連綿と認められた候文(そうろうぶん)。 世田谷満行寺の住職が遺した懺悔録『榎物語』。
“老い”という誰も免れられない孤独を写し 出した一人芝居2本立て。

「榎物語」
作■永井荷風
演者■山本隆世

「こい」
作■森山正行
演者■柴田義之

演出■河本瑞貴

音響■齋藤美佐男
照明■東田直哉
装置■山本隆世
衣裳■上野裕子
舞台監督■西條義将

※終演致しました
■公演日程

人吉カルチャーパレス 小ホール
4/24(日) 開演13:30

2021年

本公演
第75回公演
いちばん小さな町 公演終了
瀬戸口郁(文学座)の新作・書き下ろし。
高橋正徳(文学座)が劇団1980初演出。
ブラジルの街々を巡る2度の長期公演(2004年/2008年)を踏破したハチマルが、いよいよ日伯の歴史と現状に斬りこみ、ニッポンという共同体が今日の問題として抱える“共生” への険しき道を描き出します。

大企業の工場がひしめく北関東の小さな町。
平成の世??入管法改正(1990)に伴って町には4000人の日系ブラジル人たちが労働者として流れこんできた!
たび重なる地元住民との摩擦や対立。
はたして両者の共生は可能なのか。
日本人と日系ブラジル人の共生をめぐり
巻き起こる日伯白熱の人間ドラマ!


10月23日(土)
終演後にアフタートーク開催!
「大泉町に学ぶ!
 山あり谷あり、共生への道」
〈登壇者〉
■小野修一
 大泉町観光協会 副会長
 (有)小野労務経営管理事務所 会長
■瀬戸口郁
 俳優/劇作家 文学座所属
■柴田義之
 俳優 劇団1980代表

作■瀬戸口郁
演出■高橋正徳

舞台美術■乘峯雅寛  
照明■増子顕一(株式会社SLS)  
音響■原島正治  
衣裳■小林巨和  
舞台監督■泉 泰至  
演出助手■飯嶋佳保  
振付■神崎由布子  
小道具製作■宮田 年  
写真■船生 光  
記録映像■コラボニクス  
制作■柴田義之

協力■
オフィスマトバ
文学座
劇団文化座
テアトル・エコー
クィーンズアベニュー
大泉町観光協会
HoneyBee合同会社
株式会社HTS
楠野裕司

協賛■
株式会社アルファインテル
株式会社大五商会
浅井食品株式会社
株式会社金春堂
合同会社 EMOTIONPHOTO
ヴィヴィアンボーテ
インテグラ・ジャパン

出演■
柴田義之
藤川一歩
山本隆世
木之村達也
神原弘之
大田怜治

上野裕子
光木麻美

青木和宣(劇団文化座)
溝口敦士(テアトル・エコー)
川辺邦弘(文学座)
参川剛史(クィーンズアベニュー)

三浦伸子
近藤結宥花
音道あいり(文学座)
渡邊真砂珠(文学座)

2021年
10月20日(水)〜26日(火)

六本木 俳優座劇場
http://www.haiyuzagekijou.co.jp/

10/20(水)…18:30 
   21(木)…14:00
22(金)…18:30 
23(土)…13:00 ★
24(日)…13:00 
25(月)…18:30 
26(火)…14:00

■日時指定/全席指定席
開場は開演の30分前
★23日(土)…終演後アフタートークあり

■料金
一般前売=4,500円
一般当日=5,000円
●夜割引=4,000円
●シニア(65歳以上)=4,200円
Uー25=3,500円  
●学生・障がい者=2,500円
(障がい者ご同伴1名さま無料)
〇「劇団1980を支持する会」会員
…一般前売料金の3割引き

当日券は、各日の開場30分前より劇場受付にて発売いたします。

■電話予約・お問い合わせ
劇団1980 チケットダイヤル
03 - 3321 - 7898
(平日12〜18時受付/土日祝休)
FAX
03 - 3321 - 9092

第74回公演
魔と怨の伝説
T地方裁判所刑事第六部で開かれた或る殺人事件の公判。
被告人は大手商事会社に勤務する男。
被害者は一流大学から農林省入省を目前に控えていた彼の長男。
その日、友人・知人を自宅に招き入省祝賀のパーティーを開いた後、家族だけが残ったリビングルームで、父親は息子を果物ナイフでメッタ刺しにして殺害した。
祝賀の笑顔と突然の狂気。幸福そうに見えたこの家族に一体何が起こったのか。
検察側、弁護側の応酬が続く法廷に、やがて被告人の記憶の底に沈んでいた暗い血脈が浮上していくーー
劇作家・藤田傳、1980年書き下ろしの作品。前回公演「豊後訛り節」に続き、法と社会の在り方に斬り込んだ藤田作品の連続上演。今作は、緻密な分析力と密度の濃い人間描写で注目される小林七緒(流山児★事務所)の演出により、「魔と怨の伝説」40年振りの上演である。
作■藤田傳
演出■小林七緒

装置■小林岳郎
照明■増子顕一
(株式会社ステージ・ライティング・スタッフ)
音響■齋藤美佐男
音楽■諏訪 創
囃子指導■末永克行
衣裳■佐々波雅子
映像■大須賀博
舞台監督■西條義将
方言指導■三上晴佳
写真■宮内 勝
記録撮影■コラボニクス
制作■柴田義之
協力■太鼓と芝居のたまっ子座
クィーンズアベニュー
   オフィスマトバ
   劇団文化座
   流山児★事務所
Honey Bee合同会社
協賛■株式会社アルファインテル
   株式会社大五商会
   浅井食品株式会社

出演■
柴田義之         
藤川一歩      
山本隆世
木之村達也      
神原弘之               
大田怜治      

上野裕子
光木麻美

青木和宣(劇団文化座)
山丸莉菜(流山児★事務所)
角島美緒 (クィーンズアベニュー)
中島来星 (クィーンズアベニュー)
参川剛史 (クィーンズアベニュー)
西川大聖 (クィーンズアベニュー)
三上晴佳

2022年8月に延期になりました

2021年
5月19日〜23日

劇場 東京両国 シアターX


5/19(水)…18:00 
20(木)…14:00 
21(金)…18:00 
22(土)…14:00
23(日)…13:00

★全席指定席
※開場は開演の30分前

■料金
一般前売=3,800円
一般当日=4,000円
★夜割引=3,300円(前売・当日共)

●シニア(70歳以上)=3,500円
●Uー25割引=3,500円  
●高校生以下=2,000円

当日券は、各日の開場30分前より劇場受付にて発売いたします。


前売・予約開始
4月12日(月)

■電話予約・お問い合わせ
劇団1980 チケットダイヤル
03-3321-7898
(平日12〜18時受付/土日祝休)

■インターネットでのご予約

第 73 回公演
豊後訛り節 公演終了


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1974年(昭和49)、11月17日午後10時過ぎ、別府国際観光港第三埠頭フェリー岸壁から親子4人の乗った車が海に転落。父親は自力で脱出し助かったが、母娘3人は水死。警察の捜査により、事故直前までの2ヶ月間に死んだ母子らに多額の保険金が掛けられていたことが明るみに出た。
容疑者は、海中から生還した荒木虎美・前科6犯。刑務所内で六法全書を読み砕き、自ら法律のプロを自称する男。保険金詐取を心証付ける有り余るほどの状況証拠。だが殺人を立証する直接証拠ナシ。加熱する新聞報道。 “荒木クロ”に沸騰する世論??
自白・直接証拠もなく、積み重ねた間接証拠のみで死刑判決が下された“別府三億円保険金殺人事件”、別名“荒木虎美事件”。この事件が社会に残した爪痕はなんだったのか?
大分県出身の劇作家・藤田傳が、事件直後の1975年(昭和50年)初頭から、逮捕、起訴、そして一審・二審と追い続け、1984年に書き下ろした「豊後訛り節」。
36年前の藤田戯曲をストレートに再構築しながら、現代日本が抱える法と社会の危うい均衡を照射するものである。

舞台は大分県別府の警察署取調室。捜査班と容疑者の獰猛な闘いは、いつしか密室での攻防を越え、日本の司法制度の恐ろしさ、社会正義の危うさをあぶり出していく――

※今回の公演は、新型コロナウイルス感染症防止対策として、観客席数を縮小してお送りいたします。また、ご入場時の検温、ご観劇時のマスク着用をお願しております。なにとぞご了承ください。

※今後の状況により、変更が生じた際は、すみやかに当ホームページでお知らせいたします。

作■藤田 傳
演出■山本隆世

装置■小林岳郎
照明■増子顕一
(株式会社ステージ・ライティング・スタッフ)
音響■齋藤美佐男
音楽■諏訪 創
衣裳■佐々波雅子
殺陣■佐藤正行
舞台監督■西條義将
写真■宮内 勝
撮影■コラボニクス
制作■柴田義之
  Life Stage

協力■クィーンズアベニュー
   オフィスマトバ
   劇団昴
   テアトル・エコー
   新宿梁山泊
   株式会社大沢事務所
   流山児★事務所

協賛■株式会社アルファインテル
   株式会社大五商会
   浅井食品株式会社

出演■
 柴田義之
 藤川一歩
 木之村達也
 神原弘之
 大田怜治

 上野裕子
 光木麻美

 金子由之(劇団昴)
 溝口敦士(テアトル・エコー)
 田部圭祐
 染野弘孝

 三浦伸子
 水井ちあき
 清水美帆子

2021年
3月19日(金)〜28(日)

下高井戸 HTSスタジオ

3/19(金)…18:30 
20(土)…13:00 
21(日)…13:00 
22(月)…18:30 
23(火)…休演日 
24(水)…18:30 
25(木)…14:00 
26(金)…18:30 
27(土)…14:00 
28(日)…13:00 

★全席自由席
※開場は開演の30分前

■料金
一般前売=3,800円
一般当日=4,000円
★夜割引=3,300円
(前売・当日共)

●シニア(70歳以上)=3,500円
●U−25割引=3,500円  
●高校生以下=2,000円

当日券は、各日の開場30分前より劇場受付にて発売いたします。

■電話予約・お問い合わせ
劇団1980 チケットダイヤル
03-3321-7898
(平日12〜18時受付/土日祝休)


旅公演
公益社団法人日本劇団協議会が主催する 演劇アートキャラバン事業

「巡演ネットワーク活性化推進プロジェクト ー演劇を迎える喜びに支えられて-」 参加公演

劇団1980「こい/榎物語」

【運営団体】
本庄虹の演劇鑑賞会
いせさき演劇鑑賞会
深谷虹の演劇鑑賞会

詳細は運営団体までお問い合わせください。



チラシクリックで裏面表示↑

"ここには俺の長年の競争相手みてえな、 友達みてえな大鯉が住んでるんだ"
多摩川に棲む大鯉を追い続ける老農夫。 一人と一匹の悠久の刻の物語『こい』

"愚僧儀一生涯ノ行状、懺悔ノ為、其ノ大略 ヲ此ニ認メ置候モノ也" 連綿と認められた候文(そうろうぶん)。 世田谷満行寺の住職が遺した懺悔録『榎物語』。。

"老い"という誰も免れられない孤独を写し出した一人芝居2本立て。

「榎物語」
作■永井荷風
演者■山本隆世

「こい」
作■森山正行
演者■柴田義之

演出■河本瑞貴

音響■齋藤美佐男
照明■増子顕一(SLS)
装置■山本隆世
衣裳■上野裕子
舞台監督■西條義将
写真■宮内 勝

■公演日程

本庄市民文化会館
12月 9 日(木) 開演 18:30
■お問い合わせ
本庄虹の演劇鑑賞会
0495-71-7456

伊勢崎市文化会館
12月10日(金) 開演 18:30
■お問い合わせ
いせさき演劇鑑賞会
0270-23-5100

深谷市民文化会館
12 月11日(土) 開演 15:00
■お問い合わせ
深谷虹の演劇鑑賞会
048-573-2282

番外公演
劇団1980番外公演

芝居寄席
「あーちゃんの問わず語り」
「イサムよりよろしく」

「あーちゃんの問わず語り」---夫も亡くし、いまや日課といえば 昼寝を邪魔するゴキブリの退治。近頃それにも少々疲れてきた。そんなあーちゃんの元に現れたのは、もう一人のあーちゃん!? 
医学の進歩による高齢化、社会システムの変動における核家族化の中で、今を生きる元気を取り戻す老女の一人語り。

「イサムよりよろしく」---井上ひさし氏の小説を舞台化。昭和30年代の浅草六区。紙くず拾いのイサムがストリップ小屋の踊り子に恋をする物語。
通信手段が手紙や固定電話しかなかった時代、まず自分が何者であるかを名乗り、相手を気遣う会話は、人間社会において最も大切なことであった。SNS等による匿名の通信が問題化する現代のコミュニケーションの在り方に問いかける。

劇団1980の創立の理念は、ニッポン人のあり方を主宰者藤田傳の作・演出で喜劇作品として発表することである。劇団創立以前から藤田傳と創造活動を共にした俳優・劇作家・演出家と劇団1980が協力し、コロナ感染拡大の今、ベテラン俳優二人によるニッポンの在り方を問う一人芝居・二本立てを観客に届けたい。

あーちゃんの問わず語り
脚本■墨東夢作
出演■中澤敦子

イサムよりよろしく
原作■井上ひさし
脚本■墨東夢作
出演■湯沢 勉

演奏
尺八■真藤一彦
ギター■服部こうじ


演出■山本隆世
装置■佐々波雅子
照明■増子顕一(株式会社SLS)
音響■齋藤美佐男(株式会社TEO)
照明OP■鈴木めぐみ
音響OP■木之村達也
衣裳■上野裕子
舞台監督■大田怜治
チラシデザイン■山本隆世
制作■柴田義之

2021年11月18日(木)〜21日(日)
下高井戸 HTSスタジオ

11/18(木)…7時
19(金)…7時
20(土)…2時
21(日)…2時

■入場料=3,000円
★全席自由席/要予約制
※開場は開演の30分前

■予約・問い合わせ
TEL:03- 3321-7898

※公演は終了しました

2020年

第72回公演
素劇 楢山節考


↑クリックで拡大↑

「素劇 楢山節考」は、決して姥捨ての話だけではありません。貧しい村で、家族や村人たちが助け合って生きて行く四季折々の営みを、“楢山節”という唄を通して描いています。そこには、ヒトが豊かに生きることへの知恵があります。この大変な時代を乗り越えるための知恵だと思います。
 深沢七郎の小説『楢山節考』が問いかけるヒトが生きる意味、生きとし生けるものの命のつながりを、“素劇”ならではの魅力で描き出していきます。

2017年10月のシアターX以来、3年振りの東京公演。あらたな顔ぶれ、あらたな配役、あらたな音楽でお送りいたします。

※なお今回の公演は、劇場の新型コロナウイルス感染症防止対策に従い、観客席数を縮小してお送りいたします。また、ご入場時の検温、ご観劇時のマスク着用をお願しております。なにとぞご了承ください。

原作■深沢七郎
構成・演出■関矢幸雄

演出補■花輪 充
演出助手■河本瑞貴
音響■齋藤美佐男
照明■増子顕一
美術■山本隆世
舞台監督■泉 泰至
音楽■後藤まさる
歌唱指導■平岩佐和子
写真■宮内 勝
撮影■タスクフォース

協力■クィーンズアベニュー
   オフィスまとば
   飯田 俊
   株式会社HTS
企画製作■劇団1980
    オフィスe−COT

出演■
柴田義之
藤川一歩
山本隆世
木之村達也
神原弘之
大田怜治

上野裕子
光木麻美
小松崎 楓
 ●
水井ちあき
関根麻帆
 
栗栖裕之
戸谷昌弘
 
後藤まさる(演奏) 

公演終了

2020年
10月27日(火)〜11月1日(日)

六本木 俳優座劇場
http://www.haiyuzagekijou.co.jp/

10/27(火)…19:00 A配役
28(水)…14:00 B 〃
29(木)…19:00 A 〃
30(金)…19:00 B 〃
31(土)…14:00 A 〃
11/ 1(日)…14:00 B 〃

★一部配役を日替りでお送りします
★日時指定/全席指定席
※開場は開演の30分前

■料金
一般前売=4,500円
一般当日=5,000円
●初日割引=3,800円
●夜割引=4,000円
●シニア(65歳以上)=4,200円
●Uー25=3,500円  
●学生・障がい者=3,000円
(障がい者ご同伴1名さま無料)

当日券は、各日の開場30分前より劇場受付にて発売いたします。

■電話予約・お問い合わせ
劇団1980 チケットダイヤル
03-3321-7898
(平日12〜18時受付/土日祝休)
■インターネットでのご予約 
予約フォームはこちら

演鑑連公演

《8〜9月》
呉市民劇場
岡山市民劇場
米子市民劇場
松江市民劇場
鳥取演劇鑑賞会
いずも演劇鑑賞会
児島玉野市民劇場

北九州市民劇場
長崎市民劇場

倉敷演劇鑑賞会
倉敷演劇鑑賞会玉島事務所
周南市民劇場
柳井演劇鑑賞会
(8〜9月公演終了)

《11月》
広島市民劇場
安佐南市民劇場

《12月》
福山市民劇場
西大寺市民劇場


素劇 すげき 
楢山節考

人が " 生まれ、生きて、死ぬ "ことの意味、命あるものの在り方を問いかける深沢七郎の原作を、" 素劇 "なればこその魅力で構築した舞台。
黒一色の空間に、黒い箱と白い紐。『あゝ東京行進曲』に続く " 素劇 " の舞台は、豊かな遊び心で次々と場面を生み出しながら、想像力の中に色鮮やかな楢山の景色を浮かび上がらせます。
1956年に発表され、文学界に衝撃をもたらした『楢山節考』は、現代の私たち日本人にとって、今改めて、人が生きる=営みの原点を見つめ直す舞台になるはずです。

原作■深沢七郎
構成・演出■関矢幸雄

演出補■花輪 充
演出助手■河本瑞貴
美術■山本隆世
音響■齋藤美佐男
照明■増子顕一 
衣裳■上野裕子
舞台監督■泉 泰至
音楽■後藤まさる
歌唱指導■平岩佐和子

出演■
柴田義之  上野裕子
藤川一歩   光木麻美
山本隆世  小松崎楓
木之村達也   *
神原弘之  水井ちあき
大田怜治  関根麻帆
 * *
戸谷昌弘 清水美帆子
栗栖裕之
 *
後藤まさる

《公演日程》

■呉信用金庫ホール
…8/7(金)
■岡山市民文化ホール
…8/8(土)・9(日)・10(月)
  11(火)・13(木)
■米子市公会堂 大ホール
…8/17(月)
■島根県民会館 大ホール
…8/18(火)
■鳥取市民会館 大ホール
…8/19(水)
■出雲市民会館
…8/21(金)・22(土)
■児島文化センター
…8/23(日)
■北九州芸術劇場 中ホール
…8/26(水)・27(木)・28(金)29(土)・30(日)・31(月)
■長崎市民会館文化ホール
…9/2(水)・3(木)・4(金)
■倉敷市民会館
…9/7(月)
■玉島文化センター
…9/8(火)
■周南市文化会館
…9/9(水)・10(木)
■サンビームやない
…9/11(金)

■JMSアステールプラザ中ホール
…11/9(月)
■JMSアステールプラザ大ホール
…11/10(火)
■上野学園ホール
…11/11(水)

■広島県民文化センターふくやま
…12/10(木)
■西大寺公民館大ホール
…12/11(金)・12(土)


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西大寺市民劇場の皆様より
激励のメッセージいただきました!

第71回公演
一人芝居二題
「こい」「榎物語」


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“ここには俺の長年の競争相手みてえな、友達みてえな大鯉が住んでるんだ”ーー多摩川に棲む大鯉を追い続ける老農夫。一人と一匹の悠久の刻の物語『こい』

“愚僧儀一生涯ノ行状、懺悔ノ為、其ノ大略ヲ此ニ認メ置候モノ也”ーー連綿と認められた候文(そうろうぶん)。世田谷満行寺の住職が遺した懺悔録『榎物語』
“老い”という誰も免れられない孤独を写し出した一人芝居2本立て。

2004年3月に、藤田傳演出、「こい」=柴田義之/「榎物語」=古澤良治郎で始まったハチマルの一人芝居二本立て。
折につけ上演を重ねてきた二題の演目を、劇団創立40年目にあたる(!?)2020年の幕開けにお送りいたします。


「榎物語」
作■永井荷風
演者■山本隆世

「こい」
作■森山正行
演者■柴田義之

演出■河本瑞貴

音響■齋藤美佐男
照明■増子顕一
装置■山本隆世
衣裳■上野裕子
舞台監督■西條義将
写真■宮内 勝
制作■柴田義之
協力■クィーンズアベニュー
    オフィスマトバ
協賛■株式会社アルファインテル
    株式会社大五商会
    浅井食品株式会社


公演終了

2020年
1月22日(水)〜26日(日)

下高井戸 HTSスタジオ

1/22(水)…19:00
23(木)…15:00
24(金)…19:00
25(土)…15:00
26(日)…15:00

★全席自由席/要予約制
※御観劇の日時をご予約ください
※開場は開演の30分前

■料金
一般前売…3,500円
一般当日…3,800円

夜割り…3,000円
シニア(65歳以上)…3,300円
学生・U-20…2,000円

一人芝居二題「榎物語」「こい」
舞台写真スライドショーyoutube公開中。

2019年

第70回公演
七人目の悪霊


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1986年からほんの数年間、ニッポンはバブル景気とやらになりました。
一億円を超す建売の住宅や新築マンションの広告が新聞に毎日挟み込まれ、終電に関係なく人々は飲んだくれ、タクシーを呼びつけては帰宅。都会にあった下町が超高値で売られ、子供のころから付き合っていた人たちがバラバラになってゆくーー
ニッポンのいたるところで似たようなことが起こりました。家族や地域社会は崩壊して、人々の心の中に闇が生まれ、ニッポン人は未だに、その欠片を拾い集め、修復しようとしているのですが…
劇作家藤田傳は、このバブルがはじけた直後の闇に漂うニッポン人に焦点を当て、作品を書きました。それが今回の「七人目の悪霊」です。
1998年の初演では、新人ながらこの作品で主役を演じた神原弘之が、満を持して初演出いたします。
作■藤田傳
演出■神原弘之

装置■佐々波雅子
音響■齋藤美佐男
照明■増子顕一
衣裳■上野裕子
舞台監督■青木和宣
写真■宮内 勝
制作■柴田義之
協力■クィーンズアベニュー
    オフィスマトバ
    新宿梁山泊
    SOMEYA・本舗
協賛■株式会社アルファインテル
    株式会社大五商会
    浅井食品株式会社
 
出演■
柴田義之/藤川一歩/山本隆世
木之村達也/大田怜治/中村将人

上野裕子/光木麻美/小松崎 楓  

日沖和嘉子  

三浦伸子

終演致しました

2019年
11月15日(金)〜24日(日)

下高井戸 HTSスタジオ

11/15(金)…19:00
16(土)…19:00
17(日)…15:00
18(月)…19:00
19(火)…15:00
20(水)…休演日
21(木)…15:00
22(金)…19:00
23(土/祝)…15:00
24(日)…15:00

★全席自由席/要予約制
※御観劇の日時をご予約ください
※開場は開演の30分前

■料金
一般前売…3,500円
一般当日…3,800円

夜割…3,000円
シニア(65歳以上)…3,300円
学生・U-20…2,500円

第69回公演
夕食の前に


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今なお紛争が続く中東シリア。現在でも多くのジャーナリストたちが紛争地に入り、戦争の残虐さ、人々の悲惨な状況を世界に伝えようとしています。紛争が人々の生活に、そして心に、いかなる影響を与えてしまうのか。
首都ダマスカス出身の若手詩人ヤーセル・アブー=シャクラの戯曲「夕食の前に」は、紛争地に生きる母と息子の日常であると同時に、紛争がもたらした親子の生き方・精神の乖離を描き出した作品です。バグダードでリーディング形式で上演された後、日本でも2015年に“紛争地域からの演劇シリーズ7”〈ITI(国際演劇協会日本センター)×東京芸術劇場共催〉としてリーディング上演され、今回の公演が日本初の舞台化の試みとなります。
演出は、劇団1980初招聘の小林七緒(流山児★事務所所属)。初の組み合わせによる初の舞台化で、紛争地域の“今”を鮮烈に描き出します。

舞台写真YouTubeにて公開中

作■ヤーセル・アブー=シャクラ  
翻訳■鵜戸聡  
演出■小林七緒

美術■小林岳郎
音響■齋藤美佐男
照明■増子顕一
音楽■諏訪創
衣裳■上野裕子
舞台監督■翁長諭
写真■宮内勝
制作■柴田義之
協力■クィーンズアベニュー
オフィスまとば
流山児★事務所
協賛■株式会社アルファインテル
株式会社大五商会
浅井食品株式会社


出演■
上野裕子
神原弘之
大田怜治

終演致しました

2019年
7月13日(土)〜21日(日)
下高井戸 HTSスタジオ

7/13(土)…18:00 SOLD OUT
14(日)…14:00
15(月/祝)…14:00
16(火)…19:00
17(水)…19:00
18(木)…14:00★ SODL OUT
19(金)…19:00
20(土)…14:00☆SOLD OUT
21(日)…14:00

★18日(木)/☆20日(土)
終演後アフタートーク開催。
★18日(木)【出席者】  
 小林七緒(演出)
 上野裕子(出演)
 神原弘之(出演)
 大田怜治(出演)
 柴田義之(プロデューサー)
☆20日(土)【出席者】  
 小林七緒(演出)
 鵜戸聡 (翻訳)

★全席自由席/要予約制
※御観劇の日時をご予約ください

■料金
一般前売…3,500円
一般当日…3,800円

初日割引…2,500円
シニア(65歳以上)…3,000円
Uー25(25歳以下)…2,000円

旅公演

全国演鑑連
長野ブロック例会

すわ湖市民劇場
いいだ市民劇場 
伊那市民劇場
北アルプス市民劇場
上田市民劇場
長野市民劇場
まつもと市民劇場
(公演日程順)

謎解き 河内十人斬り

♪エ〜さても一座のみなさまへ〜
三味線・太鼓にエレキギター、大音声で一節まわせば老若男女の輪が踊る! ナニワの夏には欠かせない盆踊りミュージック=河内音頭! この河内音頭に真っ向勝負で挑んだハチマルの和風音曲芝居。
物語は、河内音頭大好きの商店街の面々が、ヒト山当てようと目論んだ「河内十人斬り」の新解釈。
“男持つなら熊太郎弥五郎、十人殺して名を残す〜”の名調子で知られる河内音頭の名外題「河内十人斬り」。ところが、当時の新聞を見てみると意外な真相が続々と。唄入り曲入り実演入りで音頭の文句を再現しながら、右往左往の珍解釈の果てにたどりつくのは!?

原案■李闘士男
作■藤田 傳
演出■河本瑞貴

装置・衣裳■佐々波雅子
照明■宮永綾香
音響■齋藤美佐男
三味線指導■鶴賀喜代寿郎
歌唱指導■平岩佐和子
写真■宮内勝
舞台監督■HIROE・中村将人

出演■
柴田義之
藤川一歩
山本隆世
翁長諭
木之村達也
神原弘之
大田怜治
  
上野裕子
光木麻美 
 
佐藤リョースケ
 
鶴賀喜代寿郎(新内)

終演致しました

《公演日程》

■下諏訪総合文化センター大ホール
…3/11(月) 18:30

■飯田文化会館
…3/12(火) 18:30

■長野県伊那文化会館大ホール 
…3/13(水) 18:45

■大町市文化会館
…3/14(木) 18:30

■上田市交流文化芸術センター
(サントミューゼ) 
…3/15(金) 18:30
…3/16(土) 13:30

■若里市民文化ホール
…3/18(月) 18:30

■まつもと市民芸術館
…3/19(火) 18:45
…3/20(水) 13:30

第68回公演
素劇 あゝ東京行進曲


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♪〜昔恋しい銀座の柳
仇な年増を誰が知ろ

日本のレコード歌謡の草創期_昭和4年、「東京行進曲」の大ヒットで一世を風靡した歌姫・佐藤千夜子。激動した時代を奔放に駆け抜けた一人の女性歌手の生涯を、“素劇(すげき)”というシンプルにして想像力豊かな劇様式で描き出す劇団1980作品「素劇 あゝ東京行進曲」。2013年以来6年ぶりの東京公演です。

作品のタイトルにある“素劇(すげき)”は、演出家・関矢幸雄が提唱する独自の表現様式です。リアルな舞台装置や衣裳・メイキャップなどを一切排し、観客の想像力を喚起することによって物語の真意(ドラマ)を表現していく_この作品においては、21個の黒箱と数本の白いロープを一瞬にして様々な形に組み合わせ、そして時には俳優の肉体そのものも舞台装置にしながら場面が構築されていきます

黒一色の舞台に浮かび上がる白紐の月山、黒箱のピアノ。全編に溢れる懐かしの流行歌はオールアカペラ、口三味線。素朴・単純にして、より深く。湧き立つ想像力が、時代の息吹を色鮮やかに呼び起こし、発見する歓びが、今、物語に新たな元気と感動を生みだします。


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再生してご覧になれます

■原作………結城亮一
■脚本………藤田 傳
■演出………関矢幸雄

■演出補……花輪 充
■舞台監督…泉 泰至
■美術………山本隆世
■照明………増子顕一
■音響………齋藤美佐男
■衣裳………佐々波雅子
■歌唱指導…平岩佐和子
■写真………宮内 勝
■協力………クィーンズアベニュー
      オフィスまとば
      遊育研究所素劇舎
劇団文化座
      劇団黒テント
劇団あとむ
      天童民芸館
■協賛…株式会社アルファインテル
      株式会社大五商会
      浅井食品株式会社

■出演
柴田義之    
藤川一歩    
山本隆世    
翁長 諭    
木之村達也  
神原弘之
大田怜治
栗栖裕之
久保恒雄(劇団黒テント)
青木和宣(劇団文化座)
   ●
上野裕子
光木麻美
水井ちあき
関根麻帆
小谷佳加(劇団文化座)

終演致しました

2019年
1月15日(火)〜20日(日)

六本木 俳優座劇場

■1/15(火)………19:00

■1/16(水)………14:00

■1/17(木)………14:00
★終演後アフタートーク
■1/18(金)………19:00

■1/19(土)………14:00
☆終演後バックステージツアー
■1/20(日)………14:00

※開場は開演の30分前です。


入場料
◎一般前売=3,600円
◎一般当日=4,000円
◎シニア(70歳以上)=3,000円
◎学生/U-25=2,000円
◎障害者=2,000円
◆介助者は無料。
◆介助犬同伴可。
◆未就学児の入場可。
(事前に劇団事務所へ御問合せ下さい)
日時指定/全席指定席

※当日券は、開場30分前より劇場受付にて販売いたします

2018年

本公演
第67回公演


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詳細ページはこちら

解体 死霊解脱物語聞書
かさねましん
累麻疹

江戸時代に最も有名だった怪談は「四谷怪談」でも「皿屋敷」でもなく、「累が淵」で知られる「死霊解脱物語聞書」だった!
江戸時代の初め、関東平野の鬼怒川べりで起った殺人事件に端を発する奇怪な憑依事件。
≪下総国岡田郡羽生村の農民・与右衛門の娘、菊に先母・累(かさね)の霊が憑りついた。≫歌舞伎、浄瑠璃、読本、落語など、古今東西の物語の元となった『累説話』とは?!

作・演出■山本隆世

出演■
上野裕子
大田怜治
神原弘之
木之村達也 
藤川一歩
 *
西村由花
佐々木仁
長倉正明
井上 孟
 *
永江智明
坂本健

演出助手■高木宏道
装置・衣裳■佐々波雅子
照明■増子顕一
音響■齋藤美佐男
舞台監督■翁長 諭
殺陣指導■佐藤正行
写真■宮内 勝
制作■上野裕子
協力■
(株)HTS
(株)ステージ・ライティング・スタッフ
(株)東京演劇音響研究所
平岩佐和子
クィーンズアベニュー
オフィスまとば
岩淵ぐるうぷ
ぽこぽこクラブ

<< 無事終演しました >>

2018年
10月8日(月・祝)〜14日(日)

下高井戸 HTSスタジオ

10/8(月・祝)…14:00
9(火)…19:00
10(水)…14:00/19:00
11(木)…14:00
12(金)…19:00
13(土)…14:00/19:00
14(日)…14:00

■料金(全席指定)
前売…3,000円
当日…3,500円
夜割…2,500円
初日割…2,000円

開場は各開演の30分前

旅公演
全国演鑑連公演

東北ブロック例会
福島演劇鑑賞会
会津演劇鑑賞会
いわき演劇鑑賞会
郡山演劇鑑賞会
秋田演劇鑑賞会
鶴岡市民劇場
盛岡演劇鑑賞会
仙台演劇鑑賞会
弘前市民劇場
青森演劇鑑賞協会
八戸市民劇場
(公演日程順)

関越ブロック例会
高崎演劇鑑賞会
深谷虹の演劇鑑賞会
いせさき演劇鑑賞会
本庄虹の演劇鑑賞会
前橋演劇鑑賞会
新潟演劇鑑賞会

近畿ブロック例会
姫路市民劇場
神戸演劇鑑賞会
京都演劇鑑賞会
岸貝演劇鑑賞会
奈良演劇鑑賞会
ひこね演劇鑑賞会
紀北演劇鑑賞会
泉南演劇鑑賞会
和歌山演劇鑑賞会

素劇すげき
楢山節考

原作■深沢七郎
構成・演出■関矢幸雄

人が " 生まれ、生きて、死ぬ "ことの意味、命あるものの在り方を問いかける深沢七郎の原作を、" 素劇 "なればこその魅力で構築した舞台。
黒一色の空間に、黒い箱と白い紐。『あゝ東京行進曲』に続く " 素劇 " の舞台は、豊かな遊び心で次々と場面を生み出しながら、想像力の中に色鮮やかな楢山の景色を浮かび上がらせます。
1956年に発表され、文学界に衝撃をもたらした『楢山節考』は、現代の私たち日本人にとって、今改めて、人が生きる=営みの原点を見つめ直す舞台になるはずです。

出演■
柴田義之      上野裕子
藤川一歩      光木麻美
山本隆世     水井ちあき
翁長 諭       関根麻帆
木之村達也    丹由美子
神原弘之 
小出康統 
大田怜治  
栗栖裕之
すだあきら

<< 無事終演しました >>

《公演日程》

【東北ブロック】
■福島公会堂
…3/25(日)・26(月)
■會津風雅堂
…3/27(火)
■いわき芸術文化交流会館 アリオス 
…3/29(木)・30(金)
■郡山市民文化センター 中ホール
…3/31(土)
■秋田市文化会館
…4/2(月)
■鶴岡市中央公民館
…4/3(火)
■盛岡市民文化ホール
…4/4(水)
■トークネットホール仙台 大ホール
…4/5(木)・6(金)・7(土)・8(日)
■弘前市民会館
…4/10(火)
■青森市民ホール
…4/11(水)
■八戸公民館
…4/12(木)・13(金)

【関越ブロック】
■高崎市文化会館
…6/22(金)
■深谷市民文化会館
…6/23(土)
■伊勢崎市文化会館
…6/25(月)
■本庄市民文化会館
…6/26(火)
■昌賢学園まえばし小ホール
(前橋市民文化会館)
…6/27(水)
■新潟市音楽文化会館
…6/28(木)

【近畿ブロック】
■姫路市市民会館 大ホール
…7/16(月)
■神戸文化ホール
…7/19(木)・20(金)・21(土)
■京都府立文化芸術会館
…7/22(日)・23(月)
■貝塚市民文化会館 コスモスシアター
…8/18(土)
■DMG MORI やまと郡山城ホール
…8/19(日)・20(月)
■ひこね市文化プラザ グランドホール
…8/21(火)
■紀の川市粉河ふるさとセンター
…8/22(水)
■阪南市立文化センター サラダホール
…8/23(木)
■和歌山市民会館 小ホール
…8/24(金)・25(土)・26(日)

劇団1980『素劇 楢山節考』欧州公演

<< 無事終演しました >>

Theatre Company 1980's
"SUGEKI NARAYAMA BUSHIKO" Europe Tour

詳細はこちらのポスターをクリック→

2017年

本公演
第66回公演
深沢七郎 没後30年

平成29年度(第72回)
文化庁芸術祭参加公演

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素劇すげき
楢山節考


人が " 生まれ、生きて、死ぬ "ことの意味、命あるものの在り方を問いかける深沢七郎の原作を、“素劇”なればこその魅力で構築した舞台。小劇場という舞台制約があった2016年版から、さらなる表現と創造性を求めて、劇場サイズで甦ります。
奇しくも本年2017年は深沢七郎没後30年。わけても1956年に発表され、文学界に衝撃をもたらした『楢山節考』は、現代の私たち日本人にとって、今改めて、人が生きる=営みの原点を見つめ直す重要な作品になるはずです。
加えて、演劇の原点にせまる“素劇”での表現を以って、本年平成29年度の文化庁芸術祭に参加します。

原作■深沢七郎
構成・演出■関矢幸雄

出演■
柴田義之
藤川一歩
山本隆世
翁長 諭
木之村達也
神原弘之 
小出康統 
大田怜治  
すだあきら

阿部壽美子
上野裕子
光木麻美
水井ちあき
関根麻帆

演出助手■河本瑞貴
美術■山本隆世
音響■齋藤美佐男
照明■増子顕一
衣裳■上野裕子
舞台監督■翁長諭
歌唱指導■平岩佐和子
写真■宮内勝

協力■
クイーンズアベニュー
オフィスまとば
オフィス樹
だるま座
ファーストピック
深沢七郎文学記念館

協賛■
株式会社アルファインテル
株式会社大五商会
浅井食品株式会社
シアターX提携公演

公演終了いたしました!

2017年
10月7日(土)〜15日(日)

東京両国 シアターX

10/7(土)……3:00
8(日)……3:00
9(月/祝)…3:00
10(火)……7:00
11(水)……7:00
12(木)……3:00
13(金)……7:00
14(土)……3:00
15(日)……3:00
★日時指定/全席指定
 開場は各開演の30分前

■料金
一般前売…4,000円
一般当日…4,500円
シニア(65歳以上)…2,500円
Uー25(25歳以下)…2,500円


前売・予約は
こちらからできます!

第65回公演

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落語芝居 質屋蔵

2005 年『子別れ』に始まったハチマル落語芝 居。第 2 弾『芝浜』、第 3 弾『藪入り』、第4弾 『一人酒盛り』と打ち出しまして、今回は表題 『質屋蔵』を含む新作4本。
上方落語、江戸落語、現代アレンジ取り混ぜた “商人”たちの悲喜こもごも。GWの真っ只中、 落語噺で笑いの旅をお愉しみくださいませ!

〈演目〉
「煮売屋」
煮売屋に入ってきたのは、いささかとんちんか んなご婦人二人。店の婆さんも一筋縄ではいか ぬ曲者だったが...
「かぜうどん」
北風吹く日の夜鳴きうどん屋。こんな晩は早く 品切れ・店じまいをと思案するのだが、やって きたのは酔っ払い。
「火焔太鼓」
商売下手の道具屋の亭主。古い太鼓を仕入れて 女房に叱られる始末。そこへ現れたひとりのお 武家。「その太鼓を屋敷へ持ってまいれ」
「質屋蔵」
質屋の三番蔵には化け物が出る? 主人から 寝ずの番を言いつけられた番頭さん。喧嘩自慢 の熊五郎を助っ人に頼むのだが.

脚本・演出■
大谷美智浩

出演■
上野裕子
翁長 諭
木之村達也
神原弘之
小出康統
山田ひとみ
大田怜治

美晴
えびねひさよ
田上晃吉
参川剛史

公演終了いたしました!

2017 年
5月4日(木)~14 日(日)

下高井戸 HTSスタジオ
5/4(木)...7:00
  5(金)...3:00
  6(土)...3:00
 7(日)...3:00
  8(月) 休演日
 9(火)...7:00
 10(水)...7:00
 11(木)...3:00
  12(金)...7:00
 13(土)...3:00
 14(日)...3:00

★全席指定
※御観劇の日時をご予約ください

■料金(ワンドリンク付き)
 一般前売...3500 円
 一般当日...4000 円
 シニア(65 歳以上)...3000円
 Uー25(25 歳以下)...2500円
 夜割...2,800 円

第64回公演


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《藤田傳作品 連続公演》
日本土民考(2)
口寄せ
六ヶ所からくり算用

" ドしがたいニッポン" を描き続けた藤田傳が、〈日本土民考〉と銘打って1990年に書き下ろしたシリーズ第1弾戯曲。
下北半島「むつ小川原開発」----熊笹だらけの極寒の荒地に突如途方もない値段がつき、まさに札束で思いっきり面を張られながら買収されていった六ヶ所村の土地。空前絶後の超巨大開発計画が踏みにじっていったものとは? イタコの口寄せにのせて甦る国策に振り回され続けた土地と人々の歴史。今なお続く六ヶ所村の悲劇の原点ここにあり!
小狡く愚かでお人好し、ベテラン客演陣を招き、ドしがたい日本人の顔ぶれで、初演以来27年ぶりの再構築。翁長諭がハチマル作品初演出。

作■藤田傳
演出■翁長諭

出演■
柴田義之
藤川一歩
山本隆世
木之村達也
神原弘之
小出康統
大田怜治

上野裕子
光木麻美

永江智明
佐藤正行

三浦伸子
水井ちあき

公演終了いたしました!

2017年
3月17日(金)〜26日(日)

下高井戸 HTS

3/17(金)…7:00
  18(土)…3:00
  19(日)…3:00
  20(月/祝)…3:00
  21(火)…7:00
  22(水)…7:00
  23(木)…3:00
  24(金)…7:00
  25(土)…3:00
  26(日)…3:00

一般前売…3,500円
一般当日…4,000円
U-25割引…2,500円
(前売・当日共)

★要予約制/全自由席

旅公演
全国演鑑連
首都圏ブロック例会

所沢演劇をみる会
三多摩演劇をみる会 
NPO法人 ふなばし演劇鑑賞会
NPO法人 ちば演劇を見る会
ねりま演劇を観る会
演劇をみる会「あさかわ」
城北演劇を観る会
埼玉市民劇場
板橋演劇鑑賞会
町田演劇鑑賞会
松戸演劇鑑賞会
NPO法人 大宮演劇鑑賞会
(公演日程順)

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謎解き
河内十人斬り

 ♪エ〜さても一座のみなさまへ〜
三味線・太鼓にエレキギター、大音声で一節まわせば老若男女の輪が踊る! ナニワの夏には欠かせない盆踊りミュージック〈河内音頭〉。中でも、明治26年5月25日深夜に大阪南河内郡赤坂水分村で起きた一家十人殺害事件を詠んだ実録モノ「河内十人斬り」は、河内音頭のスタンダードナンバーとも呼ぶべき名外題。

 ♪魂弔う村人は 
河内音頭に供養を込めて 
男持つなら熊太郎弥五郎、
十人殺して名を残す
意地と度胸とソウルフルなその名調子の裏に隠された意外な真相とは?

物語は、河内音頭大好きの商店街の面々が、ヒト山当てようと挑みはじめた名外題「河内十人斬り」の新解釈。唄入り曲入り実演入りで音頭の文句を再現しながら、右往左往の珍解釈の果てにたどりつくのは__!?

河内音頭満載でお送りする、和風音曲ドタバタ推理劇。

原案■李闘士男
作■藤田 傳
演出■河本瑞貴

装置/衣裳■佐々波雅子
照明■宮永綾香
音響■齋藤美佐男
三味線指導■鶴賀喜代寿郎
歌唱指導■平岩佐和子
写真■宮内勝
舞台監督■高木宏道

出演■
柴田義之
藤川一歩
山本隆世
翁長諭
木之村達也
神原弘之
小出康統
大田怜治
  
上野裕子
光木麻美 
 
佐藤リョースケ
 
鶴賀喜代寿郎(新内)

公演終了いたしました!

《公演日程》
■所沢市民文化センター
…7/7(金) 18:30
■昭島市民会館
…7/10(月) 18:30
■船橋市民文化ホール 
…7/11(火) 19:00
…7/12(水) 13:30/19:00
…7/13(木) 13:30
…7/14(金) 13:30
■四街道市文化センター
…7/16(日) 14:30
■千葉市民会館
…7/18(火) 19:00
…7/19(水) 14:00
…7/20(木) 13:30
…7/21(金) 12:30
■練馬文化センター(小)
…7/25(火) 18:30
…7/26(水) 13:00
■八王子いちょうホール
…7/27(木) 18:30
…7/28(金) 13:30
■赤羽会館 講堂
…7/29(土) 16:30
■埼玉会館
…7/30(日) 15:30
…7/31(月) 13:30
■板橋区立文化会館
…8/3(木) 18:30
■町田市民ホール
…8/5(土) 16:30
■松戸市民会館
…8/6(日) 14:30
■響の森桶川市民ホール
…8/9(水) 14:30
■市民会館おおみや
…8/10(木) 14:30
…8/11(金) 13:00

2016年

本公演
第62回公演
素劇 楢山節考

山と山が連なって、どこまでも山ばかりである。この信州の山々の間にある村。その日、おりんは待っていた二つの声をきいたのである。

♪楢山祭りが三度来りゃよ
    栗の種から花が咲く

文芸評論家・正宗白鳥が“人類永遠の書のひとつ”とまで評した深沢七郎の小説『楢山節考』を、 “素劇”で舞台化。『あゝ東京行進曲』に続く、ハチマルの素劇。あふれる遊び心と
想像力豊かな舞台で、人が〈生きる〉ことを問いかける渾身作。

作 
■深沢七郎
構成・演出
■関矢幸雄

出演
■柴田義之
藤川一歩
山本隆世
翁長諭
木之村達也
小出康統
前屋和喜
大田怜治

上野裕子
光木麻美

水井ちあき(フリー)
星野有里(サムライプロモーション)

すだあきら(だるま座)

公演終了いたしました!

2016年
2月26日(金)〜3月13日(日)
下高井戸HTS

2/26(金)…19:00
2/27(土)…14:00
2/28(日)…14:00
2/29(月)…休演日
3/1(火)…19:00
3/2(水)…14:00
3/3(木)…19:00
3/4(金)…19:00
3/5(土)…14:00
3/6(日)…14:00
3/7(月)…休演日
3/8(火)…19:00
3/9(水)…14:00
3/10(木)…19:00
3/11(金)…19:00
3/12(土)…14:00
3/13(日)…14:00

前売■4,000円
当日■4,500円
学生/シニア(65歳以上)■2,500円

第63回公演


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《藤田傳作品 連続公演》
日本土民考(1)
謎解き
河内十人斬り

明治26年5月25日深夜、河内平野を血で染める事件が起こった。人呼んで「河内十人斬り」。ところがこれが音頭にのると?男持つなら熊太郎弥五郎、十人殺して名を残す?の名調子。
はたして二人は凶悪犯かヒーローか? 商店街の音頭一座がヒト山当てようと挑み始めた河内十人斬りの新解釈! 三味線・太鼓・実演入りで河内音頭を再現しながら右往左往の珍解釈の果てにたどりつくのは…
劇作家・藤田傳90年書き下ろしのハチマルのアタリ狂言を、新演出で構築する藤田傳作品連続上演企画第一弾。
『幕末太陽傳』に次ぐ河本瑞貴演出。新・音頭取りに邦楽界より新内・鶴賀喜代寿郎。庶民芸能の息吹満載の、軽くて重い?社会派音曲芝居。

作■藤田傳
原案■李闘士男
演出■河本瑞貴

出演■
柴田義之
藤川一歩
山本隆世
翁長諭
木之村達也
神原弘之
小出康統
大田怜治

上野裕子
光木麻美

佐藤リョースケ(客演)

鶴賀喜代寿郎(客演)新内

公演終了いたしました!

2016年
11月23日(水)〜27日(日)

東京両国 シアターX

11/23(水)…3:00
   24(木)…2:00
   25(金)…7:00
   26(土)…2:00/7:00
   27(日)…3:00

日時指定/全席指定席

一般前売…4,000円  
一般当日…4,300円
シニア(65歳以上)/U25
…前売・当日共3,000円


10月24日(月)より
前売・予約開始

旅公演
演鑑公演
〈中国ブロック 
2016年7~8月例会〉

西大寺市民劇場
岡山市民劇場
倉敷演劇鑑賞会
〃 玉島事務所
いずも演劇鑑賞会
鳥取演劇鑑賞会
松江市民劇場
米子市民劇場
福山市民劇場
広島市民劇場
〃 安佐南事務所
周南市民劇場
児島演劇鑑賞会
柳井演劇鑑賞会

ええじゃないか

2006年7月東京公演、07年韓国ソウル・ミリャン公演、さらに08年ブラジル・10都市長期ロード公演を敢行。社会からはみ出した人間たちのむき出しの「生」と爆発的なエネルギーは、文化・言語を超え、ストレートに客席を魅了しました。

東京初演から10年。
時代が変わりつつある今、人間が生きること、生き抜くことを、再び灼熱のエネルギーで投げかけます。



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原作■今村昌平
脚本■藤田 傳
演出■金 守珍
音楽■元 一

出演■
 柴田義之
 藤川一歩
 山本隆世
 翁長 諭
 木之村達也
 神原弘之
 小出康統
 前屋和喜
 大田怜治

 鶴賀喜代寿郎
 近童弐吉
 佐藤正行
 青木和宣
 梶あきお
 田部圭祐
 戸川 真
 神田敦士
 加藤亮介
  ★
 上野裕子
 光木麻美

 小谷佳加
 関根麻帆
 小野寺亜希子
 海老根寿代

公演終了いたしました!

■7/4(月)・5(火)
 西大寺公民館大ホール
■7/7(木)〜12(火)
 岡山市民文化ホール
■7/14 (木)〜16(土)
 倉敷市芸文館
■7/17(日)
 玉島文化センター
■7/19(火)
 いずも市民会館
■7/20(水)
 鳥取市民会館
■7/21(木)・22(金)
 島根県立会館中ホール
■7/23(土)
 米子市公会堂
■7/25(月)・26(火)
 広島県民文化センターふくやま
■7/27(水)・28(木)
 JMSアステールプラザ大ホール
■7/29(金)・30(土)
 安佐南区民文化センター
■7/31(日)
 周南市文化会館
■8/2(火)
 児島文化センター
■8/3(水)
 サンビーム柳井


2015年

第61回公演
公演終了

短編東西

ーー熊/生きてゐる小平次

和洋混合、男二人に女一人、

一人二役の短編二本立て!

「熊」
作■アントン・チェーホフ

訳■牧原純

「生きてゐる小平次」
作 ■鈴木泉三郎

演出■山本隆世

出演■藤川一歩
   小出康統
   水井ちあき

2015年
6月5日(金)〜13日(土)
下高井戸HTS

6/5(金)…7:00
6/6(土)…2:00
6/7(日)…2:00
6/8(月)…2:00
6/9(火)…2:00
6/10(水)…7:00
6/11(木)…7:00
6/12(金)…7:00
6/13(土)…2:00

前売■3000円
当日■3300円
学生割引■2000円

5/7(木)予約受付開始

別冊はちまるVol.6
公演終了
落語芝居
一人酒盛

演目
「一人酒盛」
「代書屋」
「壺算」
「猫の皿」

構成・演出■
大谷美智浩

出演■
神原弘之
小出康統
上野裕子
山田ひとみ
大田怜治
光木麻美
木之村達也

美晴(客演)

2015年
7/24(金)・25(土)・26(日)

7/24(金)…14:00/19:30
7/25(土)…14:00/18:30
7/26(日)…14:00/18:30

下高井戸HTS

前売■2,500円
当日■3,000円
要予約制

7/1(水)予約受付開始

別冊はちまるVol.7
公演終了

カンバラヒロユキ企画

リターナルメモリーズ
〜記憶と心の間にあるものは〜

作・演出/ 難波一宏


出演:
 神原 弘之
 小出 康統
 山田ひとみ
 前屋 和喜
 大田 怜治
 神田 敦士(オフィスまとば)
 戸井田奈都子
 門間 洋
 佐藤 葵

2015年
8/21(金)・22(土)・23(日)

8/21(金)…14:00/19:00
8/22(土)…14:00/19:00
8/23(日)…14:00/19:00

下高井戸HTS

前売・当日共:2,500円
要予約制

2014年

本公演
第59回公演

一人芝居 二本立て

「こい」 
作◎森山正行/出演◎柴田義之

「榎物語」
作◎永井荷風/出演◎山本隆世

演出■藤田傳

2014年
4月6日(日)
〜13日(日)

下高井戸 HTS

<公演終了致しました>

第60回公演

ー粕谷怪談ー
 贋作蘆花傳
かすやかいだん がんさくろかでん

「ああつらい!もう女なんぞに生まれはしませんよ!」
明治の大ベストセラー小説『不如帰(ほととぎす)』。作者・徳冨蘆花の、一大メロドラマの作者とはとても思えぬ、わがままと猜疑心、思い込みとコンプレックス、直情と劣情、義挙と奇行に溢れた喜劇的破天荒ぶりを描きながら、明治以後のニッポンそのものが抱えた矛盾をあぶり出す。

作・演出
■渡辺千明

2014年
12月3日(水)
〜7日(日)

東京両国
シアターX

<開演時間>
3日(水)…7時
4日(木)…2時/7時
5日(金)…7時
6日(土)…2時
7日(日)…2時

●前売…4500円
●当日…5000円
●学生・シニア(65歳以上)…3000円

11月10日
一般前売チケット発売

公演の詳細は
こちらのページを
ご覧ください

旅公演
〈東北演鑑連公演〉
須賀川演劇鑑賞会
いわき演劇鑑賞会
福島演劇鑑賞会
会津演劇鑑賞会
鶴岡市民劇場
盛岡演劇鑑賞会
郡山演劇鑑賞会
山形演劇鑑賞会
弘前市民劇場
十和田演劇鑑賞会
青森演劇鑑賞協会
八戸市民劇場
秋田演劇鑑賞会
仙台演劇鑑賞会

素劇 あゝ東京行進曲 原作■結城亮一
脚本■藤田傳
演出■関矢幸雄
2014年
7月15日(火) 
須賀川市文化センター
7月16日(水)17日(木)18日(金)
いわき芸術文化交流館アリオス
7月21日(月)22日(火)23日(水)
福島テルサFTホール
7月24日(木) 
會津風雅堂
7月27日(日) 
鶴岡市中央公民館
7月28日(月) 
岩手県民会館
7月29日(火) 
郡山市民文化センター
7月30日(水) 
山形市中央公民館
   ●
8月19日(火) 
弘前市民会館
8月20日(水) 
十和田市民文化センター
8月21日(木) 
青森市民ホール
8月22日(金)23日(土) 
八戸市公民館
8月24日(日) 
秋田市文化会館
8月26日(火)27日(水) 
イズミティ21
8月28日(木)〜31日(日)
仙台市民会館

<公演終了致しました>

平成26年度
文化庁戦略的芸術文化
創造推進事業

公益社団法人
日本劇団協議会
ステップアップ
プロジェクト

素劇 あゝ東京行進曲 原作■結城亮一
脚本■藤田傳
演出■関矢幸雄
《沖縄公演》
■伊是名島公演
9/12(金)19:00開演
伊是名村産業支援センター
■久米島公演
9/14(日)19:00開演
具志川農村環境改善センター
■渡嘉敷島公演
9/16(火)19:00開演
渡嘉敷村中央公民館
■竹富島公演
9/20(土)11:00開演
竹富島まちなみ館
■波照間島公演
9/21(日)19:00開演
9/22(月)19:00開演 
波照間農村集落センター
■西表島公演
9/24(水)19:00開演
西表島中野わいわいホール
■多良間島公演
9/29(月) 19:00開演
多良間小学校

竹富島公演のみ開演時間が異なります

<公演終了致しました>


※裏は共通

海外公演
モルドバ
 キシニョフ

ルーマニア
 バカウ
 ブカレスト

「藤田傳脚色 白浪五人女」

CELE 5 BANDITE

原作■河竹黙阿弥
「處女評判善悪鏡」
脚本■藤田傳
演出■藤田傳

2014年7月19日〜31日
5月25日(日)
モルドヴァ キシニョフ
ウジェーヌ イヨネスコ劇場

5月28日(水)
ルーマニア バカウ
バコヴィア劇場

5月31日(土)
ルーマニア ブカレスト
オデオン劇場

<公演終了致しました>

2013年

本公演
第56回公演

素劇 あゝ東京行進曲



“素”にして深く、“単”にして
彩かなハチマル渾身の舞台。久々
の東京公演お見逃しなく!

原作■結城亮一
脚本■藤田傳
演出■関矢幸雄

2013年
3月7日(木)
〜10日(日)
<公演終了致しました>

東京両国シアターX

→写真帖

第57回公演

下高井戸HTS スタジオ公演
資格ファイター

下高井戸アトリエが本格的に始
動。若手主体の無手勝流作品、残
暑の11日間公演。

原作■原宏一
脚本■則松徹/山本隆世
演出■山本隆世

2013年
9月13日(金)
〜9月23日(月)
<公演終了致しました>

下高井戸HTS

第58回公演

謎解き 河内十人斬り



河内音頭の名外題“河内十人斬
り”の謎を解く!? 和風音曲大好
き劇団ハチマルの根幹作!

原案■李 闘士男
脚本・演出■藤田傳

2013年
11月29日(金)
〜12月5日(木)
<公演終了致しました>

東京両国シアターX


旅公演
平塚公演
公益財団法人
平塚市文化スポーツ
まちづくり振興財団
素劇 あゝ東京行進曲

素劇 あゝ東京行進曲

原作■結城亮一
脚本■藤田傳
演出■関矢幸雄

2013年
3月3日(日)
<公演終了致しました>

平塚市中央公民館

演鑑公演
〈関越演鑑連〉
前橋労演
新潟演劇鑑賞会
高崎演劇鑑賞会
本庄虹の演劇鑑賞会
いせさき演劇鑑賞会
熊谷虹の演劇鑑賞会
深谷虹の演劇鑑賞会

謎解き 河内十人斬り

原案■李 闘士男
脚本・演出■藤田傳


2013年12月
7日(土)前橋、
9日(月)新潟
10日(火)高崎
11日(水)本庄
12日(木)伊勢崎
13日(金)熊谷
14日(土)深谷
<公演終了致しました>

チラシクリックすると
大きく表示されます。→

2012年

本公演
第53回公演

芝居二態
落語芝居+漫才芝居

<落語芝居>
構成・演出■大谷美智浩

<漫才芝居>
脚本■藤田傳/石川守哉
演出■藤田傳

2012年
2月21日(火)
 〜26日(日)

俳優座劇場

第54回公演

ボクゼン
 映画「どん底」より

脚本■大谷美智浩
演出■山本隆世

2012年
8月29日(水)
〜9月2日(日)

東京両国シアターX

第55回公演

藤田傳脚色
 白浪五人女

作■河竹黙阿弥
脚色・演出■藤田傳

2012年
12月5日(水)
 〜9日(日)

紀伊國屋サザンシアター

→写真帖

旅公演
演鑑公演
〈長野演鑑連〉
まつもと市民劇場
伊那市民劇場
長野市民劇場
上田市民劇場
すわ湖市民劇場
いいだ市民劇場
北アルプス市民劇場
長岡市民劇場

素劇 あゝ東京行進曲

原作■結城亮一
脚本■藤田傳
演出■関矢幸雄

1月12日(木)〜14日(土)
 まつもと市民芸術館・
      実験劇場
1月17日(火)18日(水)
 伊那文化会館・小ホール
1月19日(木)
 ホクト文化ホール・中ホール
1月20日(金)・21日(土)
 上田市民会館
3月7日(水)
 下諏訪文化センター
3月8日(木)
 飯田文化会館
3月9日(金)
 大町市文化会館
3月10日(土)
 長岡リリックホール・
     コンサートホール
演鑑公演
〈北海道演鑑連〉
くしろ演劇みたい会
NPO法人
演劇鑑賞会北座
岩見沢演劇鑑賞会
旭川市民劇場
江別演劇鑑賞会
苫小牧演劇鑑賞会
函館演劇鑑賞会
落語芝居 芝浜 構成・演出■大谷美智浩 2012年
4月10日(火)・11日(水)
釧路市生涯学習センター・
      まなぼっと
4月13日(金)・14日(土)
 札幌道新ホール
4月15日(日)
 岩見沢市文化センター・
       中ホール
4月17日(火)〜20日(金)
 旭川市民文化会館・
        小ホール
4月21日(土)
 江別市民会館・大ホール
4月23日(月)
 苫小牧市民会館・大ホール
4月24日(火)・25日(水)
 函館芸術ホール
学校公演
高校公演
〈長野〉
中信地区高等学校
合同芸術鑑賞連絡会

素劇 あゝ東京行進曲

原作■結城亮一
脚本■藤田傳
演出■関矢幸雄

2012年
6月13日(火)
 塩尻レザンホール
6月14日(水)
 大町文化会館
6月20日(火)21日(水)
 まつもと市民芸術館
6月22日(木)
 木曽文化公園文化ホール
6月27日(火)
 上田市民会館
海外公演
ルーマニア/
モルドヴァ
公演

<ルーマニア>
 ティミショアラ
 ペトロシャニ
 アラド
 ヤシ
 ブカレスト

<モルドヴァ>
 キシニョフ

一人芝居「こい」
漫才芝居「バス停」

《一人芝居「こい」》
作■森山正行
演出■藤田傳

《漫才芝居「バス停」》
作・演出■藤田傳

翻訳■志賀重仁
演者■柴田義之
アラ・メンシェコヴァ

2012年
5月11日(金)
 ティミショアラ国立劇場
5月15日(火)
 ペトロシャニ
  ドラマチックシアター
5月18日(金)・20日(日)
 アラド国立劇場
5月22日(火)
 ヤシ国立劇場
5月27日(日)
 キシニョフ
  ルチャッファル劇場
5月29日(火)
 ブカレスト
  オデオン劇場

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